チャレンジロードレース レポート
0409 チャレンジロードレース
修善寺CSC5キロ順走
年代別5位/10
7時に雑賀邸にお迎えに行き事故渋滞に巻き込まれながら11時現地着。
12時から試走なので結構ヒマ。
現地でBMレーシングのエース横矢君がいたので出るのか聞いたらサポートらしい。
連絡先交換したのでお互いの練習にもちょこちょこ顔出す事になりそう
千葉の新たな女王花梨ちゃん(麒麟山)にもご挨拶させていただきました。
速い、かわいい、若いw
この日は風が強くホームストレートでみんな煽られて危ない…
ホームストレートから1号橋までは爆風
1号橋からの登りは追い風でアウターでも頑張ればいける
2号橋からゴールまでは無風か?
あとはひたすら向かい風って感じ。
レース自体はスタート地点とゴール地点が違うので6周+αって感じ。
30〜60代まで混走スタートで年代別でリザルトがつく。
30代は10人で40代が多くて20人弱いたかな
目標は第一集団ゴール。
同年代ではチーム名で判断したけどSBCと麒麟山がいたのでここら辺はマーク
あとは雑賀さんと森榮さんを見て適宜状況判断ってイメージ。
スタートからいきなり50代のおじさんが逃げだす。
雑賀さんが追うので一応ついていくもすぐに吸収。
このおじさんが3周目くらいまで毎回アタックしてくるんだが…
とにかく前目に位置取り。
風が強いから先頭キツいけどそれでもアタックされた時に反応しやすい位置にいたかった。
2周目手前の1号橋で完全に先頭で入って5倍くらいのペースで登るもまたアタックされる。
ここで追ったのが失策。
反応したの俺だけで後は全員ペースのまま。
泳がされた…
何とか2周目は先頭集団で抜けて3周目の手前でドロップ…
この時点で年代別で5位くらいなのは確認済み。
2人抜けば表彰だと思ったけどアップダウンきついし1人だし風強いしで前に進まん。
結局4周目の手前の1号橋と2号橋の間の上りで4位のSBCと50代2人の集団をキャッチ。
視界に捉えてた時から上手く回ってないなぁと思ったけど集団に入れてもらうとSBCと自分の2人ローテに…
もちろんカテゴリー違うから後ろの2人には何か思惑があって引かなかったのかもしれないけど多分違う。
結局4周目入ってSBCも引かなくなって1人引き
なんとか3位の人も視界に入ったのでSBCに「あの人捕まえるとこまで協調しよう」と声かけたけどもう足終わってたみたいで返事はしてたけど全然引かない。
ここも1人で引いて3位の麒麟山をキャッチ。
この時点で30代3人50代1人の4人
麒麟山に「3人に絞りましょう」って言われたのでそれには大賛成。
しかし引かない!
なんだこいつら…
最終周までずっと1本引き。
このSBC、麒麟山、俺の3人の中から3位が決まるのはわかってたけど観客から先頭バラけてるって情報もあったから回せば2位にも追いつけるかもと思ったのに…(実はゴール前で2位も追いついた)
最終のジャン聞いてホームストレート手前の登りで軽くアタック。っても10秒弱くらいだからみんなついてくる。
ホームストレート抜けて1号橋先の登りも先頭だったのでこの日初めてここをアウターで
今までの5周は全てインナー入れて脚温存してた。もちろん後ろもそれは知ってるだろうと思ってここでアウターアタックするも決まらず。
単純にコッチの体力が限界なのもあるがこいつら一回も引いてないからな…
結局ゴール前の登りで最後力負けして5位。
雑賀さんはさすがの総合優勝(もちろん年代別も)
ゴール地点で麒麟山もSBCも「全然引かなくてすいませんでした!めっちゃ強いですね」って言われたので「あははは…最後に紳士協定でゴール譲ってくれるかと思いましたが甘かったです」って嫌味言ってみたけど効果なしw
まぁ事前に調べて麒麟山はE2、SBCは2年前くらいの沖縄150で上位にいたからその2人の脚を削りながら戦えたらことは収穫かもな。
年代は違うけどマークしてた森榮さんにも1分以上マージンつけてゴールしたし。
得られるものも多かったけどやはりこの位置ならもう少し頑張って先頭に着いていくべきなんだと痛感した。
あと1周でもついていけてれば楽に入賞できてたわけだし。
言い訳だけどこの日コンディションも良くなかった。
便秘気味、鼻水ダラダラ、若干喉痛い
コンディション良ければもう少し戦えてただけに悔しいけどそこも実力なので。
登り下りの多いコースだったのでFTPも更新して4.6倍くらいになりましたのであとは技術的な問題かな。
今週鎖骨の抜釘があるので少し長期オフを取る事になる。
次のレースは8耐の4時間ソロかその前の高石杯に出るかどうかかな…