0605 JBCF弥彦ロードレース
0605 弥彦ロードレース E3 31位
JBCF初戦
E3の出走はオープン含めて90人弱(完走できたのは50人弱?)
湾岸からは伊東君と宇井君と自分の3人
この2人はオープン参加で群馬走ってるから実は2戦目らしい。
目標は1発昇格。
10位までに入れれば昇格だからあわよくば逃げ切って10位までに入りたい。
スプリント勝負になったら勝てない自信はあったので早めに仕掛けて少人数で逃げきりたい。
この作戦で行こうと思ってスタートライン並んだ時は前から7列目くらい
このコース片側1車線なのに対面通行するコースだからセンター割れない区間が存在する。
前に出ずらいコースだなぁってのが最初の印象。
下りスタートなので最初はニュートラルですぐにリアルスタート。
平坦区間が2キロほど続くが最初2人くらい飛び出した模様。
この時まだ集団内で細いところから前に出ようとしてるところだった。
まぁいきなり逃げが決まることはないだろうと思ってたら集団の先頭出たのでそのままブリッジかけて逃げに追いつく。
大した速度でもないのに先頭は棒状だったのでカウンターで軽くアタックを仕掛けるも誰も乗ってこない。
先はまだ長いのでぶどう坂手前で集団に戻り。
ぶどう坂で宇井君と2人くらいの選手が仕掛けたけどキレもなくその後の下りで吸収。
復路は向かい風なので集団の速度も落ちる。
先頭出てカチアゲする人も多々いてクッソ走りにくい。
ちょうど先頭交代のタイミングで前の選手がカチアゲタイプだったので放置してコントロールライン前の坂で追いつく。
実はこの坂がジワジワ足にくる。
下りもなぜかブレーキかけてくだるヤツいて若干中切れになるから平坦で踏まされる。
足使わされながら2周目もクリア。
この時の先頭集団が大体20人くらい。
すでに宇井君は切れたらしい。
伊東君はどこにいるかわからなかったけど3周目でやっと前に上がってきた。
悲劇はこの周回。
ぶどう坂が終わって平坦入ってやっと休めると思った矢先に目の前の選手がハスって落車。
道路側に倒れたら絶対躱せないと思ったけど運良く田んぼにダイブしてくれて何とか落車は回避したがブレーキかけてしまい集団は遥か彼方へ…
これでレース終了。
転んだのは恐らくバルバの選手。
向かい風で集団の速度が落ちるのに前見てなくてハスった感じらしい。
バルバミサイルには注意してたのにまさかこんな形でやられるとは…
その後は集中力も切れてしまいダラダラ流してレース終了。
伊東君はギリギリ10位に入ってE2昇格。
とりあえず落車回避出来たことは良かったけど集団復帰する脚がなかったのは個人の問題なのでまだパワー不足。
メンタルも弱かったなぁと反省。
出し切ってでも先頭集団に追いつければもう少しレースできてたかも知れない。
次戦の修善寺は苦手だけど知力と体力使いながら勝負したい。
とりあえず無謀なファーストアタックはしません。