性欲は山並み

自分の思ったことはツラツラ書くだけの忘備録的なブログ

0619 東日本ロードクラシックday2 修善寺

E3 35位

天気晴れ 路面弱ウェット

体調◯ 機材◯

 

スタートと同時にバルバがアタックday1走ってる選手ばっかりだからそこまで激しい展開にならないと予想してたけどそんな事はなかった…

エカーズと作新学院の子がまぁ何度もアタックしてそれを追う形で集団も活性化。

って言っても3周目の2号橋先の登りで千切れたので特に展開見てないんですけどね…

 

千切れてからは少しでも楽しようと後ろにいた宇井君を待って回収。

ここからペース走の練習。

宇井君パワメないから入り口で突っ込みすぎる。

後ろから声かけながら常に4.5倍くらいのペースで登る。

途中でリンクの大徳さんがバルバ?の一人を連れて追いついてきたので4人で行こうと声かけるもバルバは気づいたらいなかった…

 

結局3人で足切りにならないようにゴールまで。

大徳さんフジヒルゴールドマンだし多分登り引いてくれると思ったら全然引いてくれない笑

むしろ登りお願いします!と言われてそのまま田村ペース塾。

下りは大徳さん引いてくれるけど番手についてると前出れちゃうから何度か前出ちゃうし結果つかれた…

 

終わって宇井君から「昨日より速度速いしめっちゃ走りやすかったです!ペーシング今度教えてください!」って嬉しいねぇw

まぁペース走しか出来ないから集団が落ち着くまでの20分が耐えられないんだがな…

 

とりあえず弥彦、修善寺で合わせて10ポイントしか取れてない。

残り参戦は古殿、群馬、赤城HCくらいなのでどこかで10ポイントくらいとらないとポイント昇格すら危うい…(すでに着って昇格は考えてない)

古殿もクライマー向けコースだし鹿野山練いれてローラーは1時間高強度戦える心拍を身に付けるためにイケゴリとレース系出まくるしかないな…

 

課題はわかってるので取り組み内容を精査して練習します。

 

某埼玉の選手へ

早くこちらへおいで!

0605 JBCF弥彦ロードレース

0605 弥彦ロードレース E3 31位

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JBCF初戦

E3の出走はオープン含めて90人弱(完走できたのは50人弱?)

 

湾岸からは伊東君と宇井君と自分の3人

この2人はオープン参加で群馬走ってるから実は2戦目らしい。

 

目標は1発昇格。

10位までに入れれば昇格だからあわよくば逃げ切って10位までに入りたい。

スプリント勝負になったら勝てない自信はあったので早めに仕掛けて少人数で逃げきりたい。

 

この作戦で行こうと思ってスタートライン並んだ時は前から7列目くらい

このコース片側1車線なのに対面通行するコースだからセンター割れない区間が存在する。

前に出ずらいコースだなぁってのが最初の印象。

 

下りスタートなので最初はニュートラルですぐにリアルスタート。

平坦区間が2キロほど続くが最初2人くらい飛び出した模様。

この時まだ集団内で細いところから前に出ようとしてるところだった。

まぁいきなり逃げが決まることはないだろうと思ってたら集団の先頭出たのでそのままブリッジかけて逃げに追いつく。

大した速度でもないのに先頭は棒状だったのでカウンターで軽くアタックを仕掛けるも誰も乗ってこない。

先はまだ長いのでぶどう坂手前で集団に戻り。

ぶどう坂で宇井君と2人くらいの選手が仕掛けたけどキレもなくその後の下りで吸収。

復路は向かい風なので集団の速度も落ちる。

先頭出てカチアゲする人も多々いてクッソ走りにくい。

ちょうど先頭交代のタイミングで前の選手がカチアゲタイプだったので放置してコントロールライン前の坂で追いつく。

 

実はこの坂がジワジワ足にくる。

下りもなぜかブレーキかけてくだるヤツいて若干中切れになるから平坦で踏まされる。

足使わされながら2周目もクリア。

この時の先頭集団が大体20人くらい。

すでに宇井君は切れたらしい。

 

伊東君はどこにいるかわからなかったけど3周目でやっと前に上がってきた。

悲劇はこの周回。

ぶどう坂が終わって平坦入ってやっと休めると思った矢先に目の前の選手がハスって落車。

道路側に倒れたら絶対躱せないと思ったけど運良く田んぼにダイブしてくれて何とか落車は回避したがブレーキかけてしまい集団は遥か彼方へ…

これでレース終了。

転んだのは恐らくバルバの選手。

向かい風で集団の速度が落ちるのに前見てなくてハスった感じらしい。

バルバミサイルには注意してたのにまさかこんな形でやられるとは…

 

その後は集中力も切れてしまいダラダラ流してレース終了。

伊東君はギリギリ10位に入ってE2昇格。

 

とりあえず落車回避出来たことは良かったけど集団復帰する脚がなかったのは個人の問題なのでまだパワー不足。

メンタルも弱かったなぁと反省。

出し切ってでも先頭集団に追いつければもう少しレースできてたかも知れない。

 

次戦の修善寺は苦手だけど知力と体力使いながら勝負したい。

とりあえず無謀なファーストアタックはしません。

つくば8耐 4時間

0503 つくば8耐 4時間

ソロエントリー

 

体調△

天候◯

 

ギックリ腰を若干引き摺りながら参戦。

オッティモのさだっちさんとスタート前に話してなる早で先頭出て展開しようと言いながらスタート。

 

このレースローリングないから最初の周回でかなり脚使って前出た。

Beeは11番ゼッケンだったから前目にいるかと思ったら真ん中よりちょい前くらいに位置どりしてた。

この辺が下手なんだろうなぁ…スタート位置キープするだけでかなりリスク軽減と楽できるのに。

 

予定通り2周目入る前に先頭へ出てオッティモ、APEXらとローテ。

ローテしないやつがいるのは承知の上なのでこちらだけでレース展開。

去年を知らないからどうか知らないけど今年はアンクルバンドがなく全車にセンサーが付いてるからピットロスは少ないようで少し逃してあげたら集団復帰は容易のようで。

まぁこちらも人数減り過ぎても困るのでそこは良し。

1時間半くらいペースで回して8時間チームで逃げたい人は逃してあげてそろそろ2時間組から逃げ出す人がいるかなと思ったら誰も出ない。

このレースゼッケンで2.3.4時間のカテゴリー判別が出来ないから難しい。

仮に誰か逃げてもここでは追わないと決めてたのでまぁどちらでも良かったのだが

 

結局団子のまま2時間組はゴールスプリントしてオッティモが優勝したらしい。さすが!

 

2時間のゴール後も30分程はペース。

おそらくこの時点で4時間組も多少千切れた人がいたはず。

2時間半くらいして濱田とコムリンの速そうな人が飛び出して何か喋って少し足緩めてたので追いつくと「このまま3人で行こう!ソロ?」と聞かれたので「4時間ソロなんであまり役に立たないかもしれないけど…」というとそのまま逃げを形成してくれた!

 

ずっと先頭キープしてたから同じカテゴリーで逃げてる人はいないのも知ってたのでこのままこっそり30分も逃げれば決まると思い逃げにのる

コムリンと濱田が強くてほぼ先頭出れなかったけどこの後1時間あるからとあまり負担かけないでひいてくれた。

お陰で1周はラップできたようで感謝

 

ラスト1時間もAPEXが合流して

「ここ先頭?」と聞かれたので「知らんすけど多分」と言うとそのまま集団形成

Beeのメンバーに途中で順位と前後ろとのタイム差教えてくれと集団内で頼んでおいたが完全に無視されており3時間半程走るまで自分の順位がわからなかった。本当◯ソだなと思ったけどまぁ別のチームだししょうがねぇか。

 

ホームストレートで何回か順位教えろ!って叫んでやっと教えてもらったけどこの時はラップしてるなんて知らず。

同じ集団に同じゼッケンがいたので最後も念のためスプリントするハメに。

まぁ結果的にはスプリントも勝ったし2ラップつけて優勝してたのでヨシ。

 

今回みたいに潜り込んでの逃げなら決まるけど実際はこんな展開ありえないし運が良かっただけ。

地脚で勝てたわけじゃない。

勝ったことは素直に嬉しいけどまだ課題は山積み。

 

 

とりあえずBeeのエンデューロ偏差値は上がってるなぁってのが4時間走っての感想。

濱田、寺澤、サクはちゃんと逃げて交代入ってたしこの3人は先頭で展開しようとしてちゃんとリスクヘッジ出来てる。

濱田さんはペダルヒットさせて転けそうだったけど技術よりフィジカルだから…

清水さんがローテ出来ないのは前から気づいてたけどやっぱりこの人は下手だなw

パワーあるから頭使えばソロでも戦えるのに勿体ない…

田中さんも頑張ってるから後は頭使って走れば…

2班以降の人に言えるのは全体的にFTPが足りないくらいか…

中切れを埋められるようになればどんな展開でも対応できると思うし。

 

かく言う俺はVO2MAXが低いからアタックできないからそこは課題。

5月からそこのメニューも入れて練習

チャレンジロードレース レポート

0409 チャレンジロードレース

修善寺CSC5キロ順走

年代別5位/10

 

7時に雑賀邸にお迎えに行き事故渋滞に巻き込まれながら11時現地着。

12時から試走なので結構ヒマ。

現地でBMレーシングのエース横矢君がいたので出るのか聞いたらサポートらしい。

連絡先交換したのでお互いの練習にもちょこちょこ顔出す事になりそう

千葉の新たな女王花梨ちゃん(麒麟山)にもご挨拶させていただきました。

速い、かわいい、若いw

 

この日は風が強くホームストレートでみんな煽られて危ない…

ホームストレートから1号橋までは爆風

1号橋からの登りは追い風でアウターでも頑張ればいける

2号橋からゴールまでは無風か?

あとはひたすら向かい風って感じ。

 

レース自体はスタート地点とゴール地点が違うので6周+αって感じ。

30〜60代まで混走スタートで年代別でリザルトがつく。

30代は10人で40代が多くて20人弱いたかな

 

目標は第一集団ゴール。

同年代ではチーム名で判断したけどSBCと麒麟山がいたのでここら辺はマーク

あとは雑賀さんと森榮さんを見て適宜状況判断ってイメージ。

 

スタートからいきなり50代のおじさんが逃げだす。

雑賀さんが追うので一応ついていくもすぐに吸収。

このおじさんが3周目くらいまで毎回アタックしてくるんだが…

とにかく前目に位置取り。

風が強いから先頭キツいけどそれでもアタックされた時に反応しやすい位置にいたかった。

2周目手前の1号橋で完全に先頭で入って5倍くらいのペースで登るもまたアタックされる。

ここで追ったのが失策。

反応したの俺だけで後は全員ペースのまま。

泳がされた…

 

何とか2周目は先頭集団で抜けて3周目の手前でドロップ…

この時点で年代別で5位くらいなのは確認済み。

2人抜けば表彰だと思ったけどアップダウンきついし1人だし風強いしで前に進まん。

結局4周目の手前の1号橋と2号橋の間の上りで4位のSBCと50代2人の集団をキャッチ。

視界に捉えてた時から上手く回ってないなぁと思ったけど集団に入れてもらうとSBCと自分の2人ローテに…

もちろんカテゴリー違うから後ろの2人には何か思惑があって引かなかったのかもしれないけど多分違う。

 

結局4周目入ってSBCも引かなくなって1人引き

なんとか3位の人も視界に入ったのでSBCに「あの人捕まえるとこまで協調しよう」と声かけたけどもう足終わってたみたいで返事はしてたけど全然引かない。

ここも1人で引いて3位の麒麟山をキャッチ。

この時点で30代3人50代1人の4人

麒麟山に「3人に絞りましょう」って言われたのでそれには大賛成。

しかし引かない!

なんだこいつら…

 

最終周までずっと1本引き。

このSBC、麒麟山、俺の3人の中から3位が決まるのはわかってたけど観客から先頭バラけてるって情報もあったから回せば2位にも追いつけるかもと思ったのに…(実はゴール前で2位も追いついた)

最終のジャン聞いてホームストレート手前の登りで軽くアタック。っても10秒弱くらいだからみんなついてくる。

ホームストレート抜けて1号橋先の登りも先頭だったのでこの日初めてここをアウターで

今までの5周は全てインナー入れて脚温存してた。もちろん後ろもそれは知ってるだろうと思ってここでアウターアタックするも決まらず。

単純にコッチの体力が限界なのもあるがこいつら一回も引いてないからな…

結局ゴール前の登りで最後力負けして5位。

雑賀さんはさすがの総合優勝(もちろん年代別も)

 

ゴール地点で麒麟山もSBCも「全然引かなくてすいませんでした!めっちゃ強いですね」って言われたので「あははは…最後に紳士協定でゴール譲ってくれるかと思いましたが甘かったです」って嫌味言ってみたけど効果なしw

 

まぁ事前に調べて麒麟山はE2、SBCは2年前くらいの沖縄150で上位にいたからその2人の脚を削りながら戦えたらことは収穫かもな。

年代は違うけどマークしてた森榮さんにも1分以上マージンつけてゴールしたし。

得られるものも多かったけどやはりこの位置ならもう少し頑張って先頭に着いていくべきなんだと痛感した。

あと1周でもついていけてれば楽に入賞できてたわけだし。

 

言い訳だけどこの日コンディションも良くなかった。

便秘気味、鼻水ダラダラ、若干喉痛い

コンディション良ければもう少し戦えてただけに悔しいけどそこも実力なので。

登り下りの多いコースだったのでFTPも更新して4.6倍くらいになりましたのであとは技術的な問題かな。

 

今週鎖骨の抜釘があるので少し長期オフを取る事になる。

次のレースは8耐の4時間ソロかその前の高石杯に出るかどうかかな…

 

 

 

 

袖ヶ浦チャレンジ レポート

2022 04 02

袖ヶ浦チャレンジ インポッシブル 5位

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出走1時間前

みたらし団子3本 おにぎり2個

30分前

カフェイン1錠 アスリーチューン1個

 

持参補給

ゼリー1個 アスリーチューン1個 クリームパン2個 ボトル2本(パラチノース入)

 

使用補給

ゼリー半分 アスリーチューン1個 クリームパン1個 ボトル1本弱

 

出走するかどうか悩んで会場着いたの8時

45分には整列だったので試走する時間もなし。

受付する時に私服でウロウロしてたけど知り合い誰にも気づかれないくらい影薄めて歩いてたから誰からも声かけられなくて済んだ。

あんまり人と話してスタートする気なかったから予定通り。

 

1人でモゾモゾゼッケンつけたり着替えたりして整列しに行ったら偶然周りが湾岸とRXでしばし談笑しながらスタート待機。

だいぶ前の方に齊藤、田中、サクがいるのが見えたけど話すこともないのでそのまま同じカテゴリーの安宅さんと話してたらスタート。

 

ローリングの時に鵜沢さんと石橋さんがスルスルっと前に上がったので便乗。

2人は160キロカテゴリーだから前目で展開してラスト逃げるんだろうなぁと予想して俺も前目に位置取り。

今回はあちちさん 酒井さん 安宅さん 荒瀧さん 銀山さんあたりをマークしておけば完走できると踏んでたのでこの辺からは目を離さないようにしていた。

 

結果的に前目に位置したせいで荒瀧さん以外のマークはできなかった。みんな後ろで脚溜めてたみたい。

個人的には後ろにいて落車などに巻き込まれたくないのと万が一ペースアップした時に千切れたくなかったから前目で正解だったけど。

 

落車多発のレースで救急車2回イン

2時間半くらいして100キロカテゴリーに追いつきそうになってしまいペース落とそうと湾岸と話してたらサポートのプロが普通にペースで走って雑賀さんとまこっちさんガチギレ。

結局全員でペース落として100キロゴールさせてプラス1時間はペース。

 

160キロのゴールまであと45分ほどかなってところで鵜沢さんがアタック。

そこに石橋さん含めて数人が乗っかって逃げ。

フミさんは集団の抑えに回った感じかな。

俺らはもちろん200キロと160で勝負しない勢と集団維持。

 

結局そのまま逃げはゴールして集団からも入賞狙って何人かスプリントしてたけど危ないので1回集団中頃に下がって静観。

 

ここからしばらく大人しくてラスト2周くらいで雑賀さんがアタックしてまこっちさんと市村さんと2人くらいついて行って逃げが決まり。

実はこの間先頭回してたのインポッシブル勢で200よりこっちの方が元気だった。

そして200も逃げ切りでまこっち、市村、雑賀でゴール。知り合いだらけやん

 

ここまでで5時間経過

この日は風も強いし落車も多くてみんな達成は無理だと何となく悟っていたが可能な限りペースアップ。

ラスト1時間がめちゃくちゃキツイし頭もフル回転で戦った。

ラスト15分くらいで森榮さんが逃げて放っておけば追いつくと思ったらまさかのブリッツェン2人が追いかけて3人で逃げてしまった…嘘だろ…

サポートが逃げを助けるとか有り得ん。

あちちさんが単独で追ったけどなす術なく集団に回収。

ラスト4周のところでバイクから「1周減らしてそこでリザルトがつきます」との伝令。

この時ローテ回してたのがあちちさん 荒瀧さん 酒井さん 俺 濱田さん 金子さん にっしーの7人

これだけ回して最後ツキイチにちょい刺しされて入賞逃すのだけは絶対避けたい。

むしろラスト3周の状況で千切れるなんて有り得ない。

ここからは脚も痛いし全身使って走った。

 

何とか最終コーナー入り口であちち 荒瀧 濱田 俺の順番で進入

少し溜めてスプリントしないと絶対に垂れると思ったので一呼吸置いてスプリントへ。

あちちさんと濱田さんはすでに0.5秒くらい先にスプリントし始めてて少し遅れた。

最後垂れろ!と思ってたら横から酒井さんがすげぇ勢いでかっ飛んでいき濱田さんもパスされてた

この時点で濱田さんとの差は少し埋まってたけど力尽きて終了。

 

森榮さんが先着してたのであちちさん2位の酒井さん3位濱田4位でいつ荒瀧さん抜いたのかわからんけど俺が5位でゴール。

 

とりあえず前目で展開するってプランは達成

後でラップクリップ確認したら一度も10位未満には落ちてない。

印象にも結果にもある程度残る走りが出来た事は満足している。

終わってからあちちさんに「ずっと先頭でレース展開してるの後ろから見てたけどめっちゃ強いね」って言ってもらえたのはすげぇ嬉しかった。

 

今回の反省は前半に先頭交代に馬鹿正直に入りすぎた事。

もちろんほとんど引かないで一瞬で先頭交代してもらってたけど向かい風区間引かされる事も多々あったのでそこでジワジワ足削られたのが後半少し響いた。

逆にラスト1時間は鵜沢さんに教えてもらった横の使い方を意識して捌ける時も出来るだけ空気抵抗減らして省エネ運転を心がけたお陰で削れた脚でも最後まで残れたと思う。

 

でもスタートからゴールまでほぼ先頭にいれたのは俺と荒瀧さんくらいだったはずなのでそれだけレースを作って最後入賞圏内だったのは出来過ぎでもある。

 

他のメンバーの結果はついでに記載

1番目をひいたのは田中さん

160にエントリーしてて正直5時間以内にゴールすりゃ良いんじゃん?くらいに思ってたら先頭集団でゴールしてた。

途中濱田さんがスルスル上がってきてたから「田中さんと齊藤さんまだいる?」って聞いたら「齊藤さんはとっくに千切れてるけど田中さんはいる」って聞いてちょっと舐めててごめんってなった。

ペースは上がってないとはいえ先頭にずっといれたのは凄いよ。リザルトも黒澤さんより1個上だったし!

齊藤さんは3周目の第一コーナーからの登りで先頭付近まで来たけど気づいたらいなくなってた…

まぁ何も言うまい。単純にペーシングの問題で千切れたのだろう。

サクは先頭集団で最後スプリントしてたけどヘロヘロ状態なのが後ろから見えた。

まぁ距離耐性も時間耐性もついてないから最後出し切れないだろうなって感じ

多田さんと伊東さんは100のカテゴリーだけど3.4回ラップしたから早々に千切れたのだろう。

100は時差スタートだし正直わからん。

落車が多かったのは100ぽいから巻き込まれなくて良かったなぁって感じ。

 

ともあれみんな落車なく終われたので良かったのでは。

自分に結果が出せたから饒舌に書いてるところもあるけどまぁ見てる人少ないはずなのでたまには誉めてくださいと言う事で。

 

0326 長柄10周

小雨

鵜沢さん フミさん ハンさん

長柄5+5練

1周コースチェック10周目ベストラップ狙い

 

鵜沢さん幹事の練習

4人いたので省エネを意識して走る事。

横、後ろを意識して走る事。

 

ロングではフミさんも鵜沢さんとも走った事あるけど練習では初だったので最初2周くらい上手くローテ回さなかった。

個人的にはハケた時に速度落としてたつもりだったけど思ったより落ちてなかったらしい。

3周目からは綺麗に回さたので適応できたと思う。

 

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これの2ラップ目が濱田、木村の3人で10周した時のログ

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これの2ラップ目が今回のメンバー

 

体感的には今回の方が全然楽なのに速い。

平地のローテは横の意識が高い。

接近しながらのローテだから最初怖いけど慣れれば速いし楽に回せる。

下りもそんなに踏んでないけど速いし技術が高い。

 

言葉にしにくいけど楽に速く走る方法は学べる。

今回最終周は雨の影響もあって奈良坂手前の自販機で終わったけどその前に鵜沢さん2回フミさん1回ずつアタックされたけど全部反応できたのは収穫だけどこっちからは仕掛けできず…

 

寧ろゴール前は自分、鵜沢、フミで入ってしまい発射台になってゴール前に絡めてないのは課題。

アタックに反応しつつ脚を残す走り方が必要。

まぁHIT系のメニューやってないからしょうがないけど。

 

 

下総90分レースレポ

午後から予定があったのでレース勘取り戻す為に下総90分エントリー

 

リスト見てチェックするのは山岸さんくらいかなぁという印象

下総学園はまぁ名前は毎回見るけどよく分からんチームだから無視。

福山夫婦がいるっぽいけどまぁ無視。

山岸さんは北野練の時に途中まで着いてきたから脚はあるんだろうし暁星の時も最終まで残ってた。

 

当日の朝はおにぎり2個とアスリチューンだけ入れて2周試走。

山岸さんも自分をマークしてたみたいで2人でライダーズミーティング聞かずに雑談

山岸さん今年からイナーメで登録してJBCF走るらしい。

すげ

 

って雑談してる間に整列になって2人でケツからスタートになってしまった。

まぁこのカテゴリーで序盤から逃げが決まる事はないだろうし早めに上がろうと山岸さんと話しながらスタート

 

ローリングの時からラインキープ出来ないし斜行マン多数でビビる。

ライン通過して下総学園の1人が早々にアタックするのが見えたけど誰も追わないしすぐ足止めて集団に戻ってきた。

何したかったんだ?

 

2周目の下りで全員足止めるから一気に番手上げて10番手くらいに

コントロールライン手前の登りでイン側にいて目の前誰もいなかったので3周目に入るタイミングでアタック

下総学園の人が1人追ってきてたけど差詰まらないしこのまま単騎でいけるとこまで逃げようと決めて野球場のコーナー入ったところで盛大な音がしてパンク。

 

終了

 

以上です。