0620〜トレ記録
6月20日 雨 FUJI
袖ヶ浦にサイクルジャンボリー観戦
うぐいす⇨クォードの森⇨久留里⇨袖ヶ浦サーキット
雨のためとにかく転ばないように慎重に
久留里まではほぼ追い風で速度稼いだ。
久しぶりにFUJI乗ったけど所々こっちのが速い印象。
6月22日 晴 エモンダ
時間制限ありで飯給まで
うぐいす⇨鶴舞⇨象⇨クォードの森⇨飯給⇨象⇨ダイヤモンドカッター⇨原田⇨大桶
エモンダに乗り換えてこのルートを単独ノンストップは初
20日に乗ったFUJIと同じ感覚で回すとイマイチ進みが悪い。
色々試行錯誤しながら乗って飯給は自己ベストから1分遅いタイム。
復路の頃にやっとエモンダの乗り方がわかってきて全体的に高アベレージで走れたのは収穫
6月23日 曇のち雨 エモンダ
長柄2周⇨南千葉サーキット⇨外房有料
22日の前半で色々な踏み方で試したせいか若干疲れが残ってて速度上がらず。
前日のペダリングを忘れないように反復練習してたら雨に降られて長柄離脱。
もともと流す予定だったから諦めてそのままペダリングだけ意識して帰宅。
6月25日 晴 エモンダ
長柄⇨南千葉サーキット⇨外房有料
翌日鹿野山ライドが控えてるのでオフ明けだけどL4までにしようと決めて出発
平均速度も気にせず走ったけど結果的にそんなに遅くない。
心拍も予定通りL3〜L4でおさめた。
脚も残ってる。
FUJIとエモンダの踏み方問題の言及。
FUJIは11時の辺りから踏むように意識していた。
理由は脳からの行動信号を体が体現するまでにコンマ秒のラグが生じると考えたから。
意識的に少し早めに踏むことで12時から3時の位置で踏み込む事が出来ていた気がする。
結果的にこの踏み方でタイムも出てたし速かったと思う。
エモンダも最初は同じ踏み方してた。
だけどどうもクライミングバイクぽい感じがしない。
つまり登りでFUJIの方が速い気がしていた。
22日のクォードの森辺りからこの違和感を修正するために踏み方を試行錯誤してた。
前日に山本元喜の質問箱で「登りは前ももの筋肉で登り切る」みたいな事を読んでいた気がしたのでそのまま実践してみた。
この走り方はFUJIでもやった事があったがどうしても最後まで脚が持たないから辞めていた。
しかしこれが正解。
おそらくFUJIは12時から3時の間の出力で前に進ませて進むフレーム。
エモンダは1時から4時くらいまでの出力で前に進ませるフレームだった。
この辺は感覚的なものになるだろうから参考にならないがFUJIでは脚が持たなかったのにエモンダだと100キロ近くこの踏み方で走り切れて脚も残る。
ただ他の人がインプレで書いてた「ダンシングしたくなるフレーム」には違和感がある。
個人的には「前乗りシッティング」を長時間続けても脚が残るフレームな印象。
フジの方がバイクの振りは軽いしダンシングしやすい。
エモンダでの課題はダンシングにあると思うので来週はそこをクリアにできるように工夫しながら練習する。